ずれる時間、再び

昨日の続きのemergeも終わり、これでVMware上でやらなきゃいけないことも終わったかなぁ、なんて思ってたら、VMwareの上では時間の進みが妙なことになることを忘れてた。確かにdateコマンドをwatchとかしてみるとおかしい。昔自分が書いた記事とかを読みながらGrubの設定とかするものの、うまく動かなかった。UbuntuはちゃんとVMware Tools入って、時間の同期取れたからなぁ。なぜかGentooはエラーが出て入らないし。なんて思ってたら、どうもホストとのフォルダ共有モジュールがエラー出てたらしい。無視して進めれば時間の同期ができるだろう。と思ってたんだけど、相変わらずうまくいかない。ブートオプションとか弄っても駄目だしなぁ……とかやってたら、Vista再インストールしてからAMD Dual-Core Optimizerインストールするの忘れてた。入れると、今までに比べるとまぁ一応時間はあってる。でも、しばらくすると1分くらいずれてくるんだよなぁ。
とりあえず、カーネルのタイマ割り込み周波数を下げて再構築することにした。周波数の設定を弄るためにmake gconfigするものの、エラーが出てgconfig出来ない。GTK+も入ってるし、何が原因なんだよ……と思ってエラーを見るとどうやらlibgladeなんてものが必要らしいので、emerge libgladeしたらgconfig出来た。Processor type and features→Timer frequencyを100Hzにして、カーネル再構築、そして再起動。とりあえずこれで様子見て見るかなぁ。手作業でdateコマンドを打ちつつVistaの時計と睨めっこしていたところ、どうやら5分で1秒ずれるらしい。5分で1秒ってことは1時間で12秒、1日で4分48秒か。これくらいならNTPでも補正できそうだけど、VMware Toolsが動いてるとNTPうまく働かないよ、って書いてあったしなぁ。これくらいなら諦めるかなぁ。